鳥羽水族館                           

 鳥羽・志摩・二見の水族館群の中で、圧倒的な大御所として、横綱相撲を見せるのが、
ここの水族館。
文句なくピカ一です!
見るのに一日がかりですので、朝から行く事をお勧めいたします。
一つ裏ワザ。入り口は必ず裏の連絡通路から入りましょう。
良い事ありますよ〜!( (注)19年度は表から入り確認できず)
下の写真が魚が皆無になってしまって…(汗)
一応水族館らしい紹介などすると、アフリカオットセイのショーが、毛を逆立てられたり、
やられ放題で可愛かったです。
セイウチショーも可愛いですよ。
ジュゴンとマナティ両方展示している所は珍しいです。
こぶしめの展示も珍しい。
私のお勧めは、展示数が少ない深海生物のオオグソクムシ。
カエル館は昔からあり、今でも日本を代表するカエル展示を誇っています。
タッチングプールでは、11年にマダコが、触れ合い後にセイウチ、その他ペンギン、カモ、
コシグロペリカン、モモイロペリカンに触れました。
19年では、セイウチ、タコ、アカエイ、マアナゴ、カレイ、カワハギに触れました。
えっ、魚の紹介ないじゃん??
まあ、いいって事で!
でも、このエリア最高の水族館なのは確かですよ〜!


左がコシグロペリカン、右がモモイロペリカンです。
通常に入ったら、触れません。
裏から入ると、入場前に彼らがお出迎え(ちなみに表からだと、まず触るチャンス
はありません)
すごく荒目のラティスフェンスから、呼ぶとこぞってやってきて、柵越しですが、
こんな感じで触れます。
ちなみに、まるねには鳥を呼び寄せる魔法の手を持っている(!?)と言われており、
皆さん、ここまで触れなかったらゴメンナサイ。
すごく見にくいかもしれませんが、手を置いて
いる所が水槽の淵で、淵の目いっぱいまで
水が張ってあり、ペンギンが興味津々に
寄ってきます。
この高さで、ペンギンが逃げたりしないん
だろうか?と思いつつ、ペンギンの可愛さを
たっぷり堪能しています。
そして、水族館らしく、怪獣も一つ載せておこう!
ショーの後で触れるセイウチ君です。
すごくアップできれいに撮れました。
口元まで、ばっちり触れて、幸せ〜!!
もう今までに散々良い写真出尽くしているので、
19年からは一人だけだけど、タコ〜〜〜!!
かわゆす、かわゆす!!
気持ち悪いのか子供にひどい事されずに結構
逞しく生きておりました。
まあ、触ると張り付かれまくって小さい子供は
嫌がりますからね
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