志摩マリンランド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鳥羽・志摩・二見の水族館激戦地にあって、小さめの水族館ながらも、
惹かれる展示や、タッチングが多くて、すごく頑張っています。
鳥羽に客をごっそり持って行かれつつも、味を出して頑張っています。
入り口から古代紀の魚展示でお出迎え、こう言う演出も珍しいのでは？

因みに、ここと海遊館の二つが近鉄の経営です。

ルックダウンはペラペラでコバンアジのようです。
１つの水槽に色々入れ過ぎ感はありますが、通常、大水槽に展示されることが
多いコバンザメは何故か単独展示で、寂しそうでした。（笑）
キンメモドキの群生は珍しかったです。
イトヒキアジの長いひれがキュートでした。
11年に見たときには、ミズダコが抱卵中、キアンコウ幼魚、コンペイトウ、
ノコギリウニとパイプウニ辺りの展示が珍しくて惹かれました。
1９年の時は4時過ぎに入ったのでさらっとしか見れませんでしたが、ハナヒラウオや、
食事の後に横になって休むマンボウが珍しかったです。

触れ合いでは、11年でトラフカラッパ、マンジュウヒトデ、ドチザメ、マダコ、アオウミガメ、
セミエビ、ゾウリエビ、アカテガ二、ケズメリクガメに触れました。
今回はペンギンタッチは満員で触れず…。（前回はべったり触れました。）
１９年時にトラザメ、ハナカケトラザメ、ガラルファ、ゾウリエビ、セミエビ、コブセミエビ、イセエビ、
カイカムリ、ヤドカリ、ナマコ、コブヒトデ、クモヒトデ、マンジュウヒトデ、タコノマクラ、アカエイ、
ドチザメに触れました。
こじんまりしているけど、珍しいものに触れて、大満足です！

	11年からアオウミガメ君です。 堂々と触れる所は割と珍しいです。 （普通はデリケートで、触らせてくれない所が多いです） 二見でも触れるけど、ここら辺のウミガメは、逞しいのかな！？（笑）
11年からマダコ〜〜〜！！ うお〜〜〜、ラブだ〜〜！！ なんて愛らしいんだ！ タコ、実に好きです。 タコ焼きも好きだが、生きているタコは もっと好きだ〜！！ 君は食べないから、ご安心を！
	18年からゾウリエビ君！ 愛らしい！！ 何でこんな形なのか？ これ自販機に止まっていたらでっかい蛾 と間違えるわ！ どちらが頭かな〜♪